水道橋から神保町までの食べ歩き

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初のフルマラソン完走は5時間30分。目標はやっぱりサブ4かな。

サラリーマンズ・ルール。予算はMAX800円まで

コストパフォーマンスの高いお店をリサーチ。

名店からチェーン店までを気ままに採点

気の向くまま、感じたままをサクッと採点。

2013年4月26日金曜日

博多龍龍軒 水道橋店


“ちゃんぽん”と言っても

いわゆるあの“ちゃんぽん”とはちと違う。

まず麺があそこまで細くないというか、

同じ太さなんだけどもうちょい町のラーメン屋的というか。

うまく言えないけど、想像するちゃんぽんとはほんのちょっと、

本当に「ほんの」違うだけなんだけど、

それだけで相当ひいきにしてるのが「博多龍龍軒 水道橋店」。

今日の水道橋ランチはこの店にしたんだけど、

この店はちゃんぽん専門店ではない。

いや、それどころか、らーめんメインでちゃんぽんはサブ的メニューかな。

でもこいつが旨いもんだから、他のメニューには目もくれず

毎回「ちゃんぽん500+大盛100円」をチョイスしている。

何が良いって、体に良さげな具が盛りだくさんなところ。


野菜、肉、シーフードと、どれもケチることなくドバーッ! 

って入ってて、それらのエキスを

うまくスープに使ってるもんだからもうサイコー。

クリーミーで味がしっかり乗っててたまらんね。

で、麺はさっきも言ったけど特別目だった点のない町のラーメン屋風だけど、

こいつがまたハンパじゃなく合うんだわ。

そんな感じでズルリッ! 

とスープ一滴残さずにフィニッシュして

今日の水道橋ランチも満足満腹なわけですよ。

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パンチ力:3.5
おもてなしの精神:3.0
コストパフォーマンス:3.5

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2013年4月25日木曜日

とり焼き一(はじめ) 水道橋


相変わらずの安定感を誇る店である。

抜群の旨さで、初めて入ったその瞬間から完全にモッテカレタ店である。

水道橋の焼き鳥居酒屋の「とり焼き一(はじめ)」は、

夜になればどうやらハイエンドな居酒屋になるみたいだけど、

昼は手ごろな価格で激うまランチを提供しているんだよね。

で、今日の水道橋ランチは久しぶりのこの「とり焼き一(はじめ)」にイン。

旨いのは当然焼き鳥系なのは百も承知だけど、

新メニューの豚トロ丼750円なるものに惹かれてしまいそのままオーダー。

そして、店員の大盛無料のアドバイスに快諾してそのまま大盛が到着。

甘辛ダレがびっしりと染み込んだ肉に、

添えられた生わさびをちょいとのせてパクリ。


激しく美味である。

肉のやわらかな食感に濃い目の味付け、

そして意外にもわさびが効いたテイストがたまらない。

ねぎもたっぷり添えられて、それらを一緒くたにモグモグやると、

どの食材にも嫌なテイストは全くなくて、もう文句ナシ!

そんな感じでパクパク続けると、

オヤオヤ、この丼がかなりの大盛具合なのに気付く。

ふへぇー、なかなかに減らない丼である。

まあ、味はサイコーだから無理するだけの甲斐はあるってもの、

と自分に言い聞かせつつ、これまた美味なるおしんこと交互に

モグモグを続けてなんとか今日の水道橋ランチは終了。

たらふく満足でございましたよ。
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パンチ力:4.0
おもてなしの精神:3.0
コストパフォーマンス:3.0

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2013年4月24日水曜日

さくら水産 水道橋西口


居酒屋のランチである。

そう、今日の水道橋ランチは、「さくら水産」に決定。

水道橋駅から徒歩15秒の雑居ビルの5階にある店舗へ早速GO

頼んだのは500円のワンコインランチの日替わりBセットのから揚げ定食。

日替わりAのさんま焼き定食もなかなかに魅力的だったけど、

今日はガッツリ脂っこいものを欲してたからから揚げの方に。

で、ここの最大のウリは、ご飯、味噌汁、生卵、味付のりが食べ放題なところ。

はっきり言って、おしんこやたまごふりかけもあるから、

このお替り自由なメニューだけでもイケるほど。


そこにメインのから揚げがちゃんと付くんだからこれはもう、

大食漢にはたまらないんじゃないかな。

から揚げはもちろん、それ専門でやってる店と比較しちゃうと

さすがに味はかなり劣るけど、まあ普通のテイスト。

イメージ的には昔からある電子レンジメニューのクオリティってところ。

だけど、そんなちょっとしたネガ要素を寄せ付けない

このボリューミーなサービスがやっぱりサイコー。

店員のおばちゃんの雰囲気や対応もすごく気持ちが良くて、

自分の母親みたいな感じだしね。

まあ、たらふく食べて今日の水道橋ランチも満腹でございましたよ。
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パンチ力:3.0
おもてなしの精神:3.0
コストパフォーマンス:4.0

関連ランキング:魚介・海鮮料理 | 水道橋駅九段下駅後楽園駅

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2013年4月20日土曜日

釜こしうどん 水道橋製麺所


喉を潤すみずみずしい清涼感といえば、

きっと飲料水を思い浮かべる人が多数だと思う。

がしかし、ここでは飲料水ではなく、讃岐うどんなのである。

食感にテイスト、コストパフォーマンスの3拍子が揃う、

それはそれはお勧めのショップがこの「釜こしうどん 水道橋製麺所」なのだ。

っということで、今日の水道橋ランチはこちらにお邪魔して、

これまた個人的に定番の「冷ぶっかけうどん大盛430円」をオーダー。

どんぶりにたーっぷり盛られたうどんに、

セルフでねぎと天かす、しょうがをうどんに乗せてカウンターに着座。

早速いただきまーす! 


ツルルルッていう快感を伴う喉越しがたまらない上に、なにより旨い。

さっきたっぷりと乗せた具と、大根おろしを元の正体がなくなるほどに

混ぜ混ぜしたこれがまた良い味を出すわけだ。

何度か言ってるけど、この手のうどんチェーン店では間違いなくナンバーワン。

ツルシコがたまんないんだよね。

そんな感じで、当初は大盛をたいらげるのにそれなりに時間を要したけど、

今となっちゃ、あっという間にペロリ。

もう自分の胃が釜こしうどんの大盛仕様になってるというわけだ。

きれいにうどんを食べ尽くして、

すがすがしい気持ちで店を後にした今日の水道橋ランチなのである。

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パンチ力:3.0
おもてなしの精神:3.0
コストパフォーマンス:3.5
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2013年4月19日金曜日

幸の鳥 水道橋


コストパフォーマンス、テイスト、満足度と、

かなりの高得点をマークするのがこの「幸の鳥 水道橋」だ。

夜は思いっきり居酒屋のようで、

店内はありがちなウッディな雰囲気でまとめられた空間。

で、ここのランチタイムに以前訪れて以来、

その破壊力に完全に魅了されてしまったんだね。

旨くてボリューム満点。もう言うことがないレベルなわけですよ。

で、今日の水道橋ランチはこの「幸の鳥 水道橋」にお邪魔して、

あの味が忘れられない的な気持ちで、

以前と同じ「親子丼+から揚げ2個800円」なるのものを注文。

待つこと10分少々で登場したランチに目をやると、

相変わらずメニューがたーっくさん。

この小鉢的なものが数点あるだけでテンションは急上昇。

もてなしの精神というか喜ばすポイントというか、

なんにしてもホスピタリティってやつを分かってらっしゃる。

しかもから揚げは2個ではなく3個。

うーん、昼時最後の客なのかなんなのかは知らないけど

やることがいちいち憎いんだよね。

っということで、まず、大根おろし+鳥の小鉢を一気にもぐもぐ。

ガァーッ、いい味してるぜ。

そしてメインの親子丼のファーストインプレッション。


ガガッとかっ喰らうとそれはそれは旨いの一言。

甘辛いタマゴを始め、プリップリッの鶏肉にも

たっぷり味が染み込んでてなんともサイコー。

正直に言うと、親子丼はそんなに好きじゃあなかったんだけど、

この店でまったくその印象を変えられたわけですよ。

そんな感じで、親子丼をパクパクしつつ、から揚げもパクリ。

こちらは若干塩分強めのテイストで、

単品だけで食べるのはちとつらめだから親子丼と交互にモグモグ。

っと、あっという間に今日の水道橋ランチも終了なわけですね。

にしても、ここん家のボリュームといったらハンパじゃあない。

普通盛りでも下手したら夜飯がいらないぐらいだから、

大盛を頼んだ日にはえらいこっちゃなあ。

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パンチ力:3.5
おもてなしの精神:3.0
コストパフォーマンス:3.5

関連ランキング:焼き鳥 | 水道橋駅九段下駅神保町駅

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2013年4月17日水曜日

まんてん神保町


久々の入店である。

そう、ここはカレーの名店「まんてん神保町」。

もうひと口食べた瞬間にファンになってしまう旨さ。

何が良いって、カレールーにひき肉がたっぷり入ってて、

普通のカレーライスとは一線を画すテイストなのだ。

で、ここん家の場合はそのカレーだけでも十分なんだけど、

プラス「カツ」でいった日にはそりゃあ満腹大満足となるわけだね。

そんな感じで今日の水道橋ランチは、このまんてんでカツカレー600円をオーダー。

コの字型のカウンターに腰を降ろして、

目の前で料理されるカツをヨダレを我慢しながら待つこと数分で待望の商品が到着。

まずひと口パクリ! 


うーん期待通りの旨さ。

カレー自体はどちらかというと、辛さを抑えた甘口のテイスト。

で、ひき肉たっぷりのルーに、

揚げたてのカツがそりゃあ大食漢の胸を躍らすわけですよ。

気付けばもう夢中でパクパクとスプーンが進む進む! 

あっという間に完食である。

で、ここん家のもうひとつ気になるというか人気メニューの「しゅうまいカレー」。

こちらも旨いもんだから、次回はこれにしようと食い終わったそばから、

食後用のひと口アイスコーヒーを飲みつつ、もう考えてたり。

っとまあ、今日の水道橋ランチもこんな感じで大満足でございました。 
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パンチ力:3.5
おもてなしの精神:3.0
コストパフォーマンス:3.5

関連ランキング:カレー | 神保町駅水道橋駅九段下駅

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2013年4月13日土曜日

けいすけ神保町


なんだか最近は妙にラーメン付いてしまってる。

もうこうなったらしばらくは“ラーメン祭り”になってしまうのを

今までの経験上よーく知っている。

なので、今日の水道橋ランチはどのラーメン屋にしよっかなあ

と、思いを巡らせていると妙案がひとつ。

そう、「けいすけ神保町」が頭に浮かんじゃったもんだからもう迷わずテクテク。

で、今日は無謀にも久しぶりに「醤油ラーメン大盛800円」に挑戦。

器の内側に「大盛り」の文字が入ったドデカイ器を前に一気にズルルッ! 

と、攻めてみた。

うーん、相変わらずドス黒いスープのくせに

ダシがビシっと効いてる上にあっさりと旨い。

こりゃあたまらんね。


で、ここん家のアイデンティティでもある

肉のたっぷりスライスがまたサイコー。

あっさり過ぎず脂身も多過ぎずと、

完全に計算されたあんばいなのがよーく分かるテイスト。

スープとの相性がハンパじゃなく良いんだよね。

そして極めつけが麺。

中太ちぢれがスープの旨味を余すことなく吸い上げてるもんだから

喉越しを通るまでの一連の流れにおいて、

このラーメンの旨味を存分に堪能することが出来るんだね。

なんにしても変わらず旨いラーメン屋だったのが嬉しい限り。
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パンチ力:3.5
おもてなしの精神:3.0
コストパフォーマンス:3.0


関連ランキング:ラーメン | 神保町駅九段下駅水道橋駅

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2013年4月12日金曜日

田中 水道橋


思えば早いもので、かつて一世を風靡した

“家系ラーメン”も今では“二郎系”にその人気が移っちゃったわけだけど、

とは言っても久しぶりの家系はやっぱりパンチ力があって旨いんだよなぁ。

そう、今日の水道橋ランチは水道橋では唯一となる家系の田中に決定。

店内に入ってまず自販機でチケットを購入。

選択したのはスタンダードの「ラーメン中盛700円」。

まあここん家の世界観は

このスタンダードですべてが表現されてるから迷わずこれでOK

で、“麺固”で出て来たラーメンの汁からまずズズズッ! 

うーん、旨い。


いつものあのこってりとした旨味でひと安心。

麺の固さもこれ以上ないほど希望通りでこいつはたまらん、

とばかりに一気食い。

が、ちょっとチャーシューに脂身が少ないのが気になってしまう。

以前からこんなにパサついてたっけなぁ? 

なんて思いつつ、ズルッと中盛もいつの間にかなくなりそう。

ちなみに今日はサービスで付くライスにドラマがあってかなりの満腹状態。

そのドラマとはこうだ。

まず一番少ない半ライスを頼んでみたけど、

来たのはあまりにも少量のライスだったから、

「やっぱり並ライスにしてください」とオーダー返し。

するとやって来たのは大盛りのライスだったわけ。

もちろん店員さんに悪気がないばかりか

逆に気を効かしてくれたわけだから

これは黙ってガッツラホイあるのみと相成った次第。

そんな感じで今日の水道橋ランチはハンパなく満腹でフィニッシュだったのだ。
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パンチ力:3.0
おもてなしの精神:3.0
コストパフォーマンス:3.0

関連ランキング:ラーメン | 水道橋駅九段下駅神保町駅

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2013年4月10日水曜日

ローマ軒 水道橋店


昼時ともなれば行列が出来る店。

それがこの「ローマ軒 水道橋店」で、

パスタがワンコインで食べれるのが最大のウリかな。

もちろんそれだけの人気を誇る店なだけに味は確か。

更にパスタだって基本普通盛りが大盛り。

この内容じゃあ行列が出来るのも自然とナットク。

っということで、今日の水道橋ランチはこのローマ軒 水道橋店に決定。

昼時は並ばないといけないから時間をズラして入店しようと時間調整。

そして、まず店外から中の様子をチェックしてみると、

カウンターに空席を発見。

迷わずそのまま入って着座、ジャポネーゼ500なるものを頼んでみる。

このメニューはどうやら醤油ベースのパスタらしくなかなかに旨そう。

目の前ではオーダーを受けてからちゃんと料理してくれるシェフが

ジュージューと盛大な音と匂いを漂わせて

フライパンを器用に操っているのが見える。

うーん、こいつは腹が減る光景ですな。

ものの数分で出来立てほやほやが目の前に置かれて、はい、いただきます! 


まずひと口。こいつは旨い。

味はかなり濃い目で、太めの麺はフライパンで料理されてるもんだから

軽く揚げられてる箇所がまたサイコー。

パクパク食い進めていくとクセになってしまう味付けだ。

きっと女性受けはあんまりしない男受けするテイストがまたたまらんね。

具材もワンコインにしては立派なもんで

青菜にしいたけ、豚肉など量をケチることなく

たっぷり使われていてモグモグとなんとも美味。

麺のボリュームもかなりのものだったけど気付けばいつの間にかフィニッシュ。

ここが普段から空いてたら

かなりヘビーローテでお邪魔したくなる店なんだけど

なんともコアタイムの行列がたまにきず。

まあ人気店の宿命なので、

そこは時間を調整してうまく通い続けたい店ではございますね。
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パンチ力:3.0
おもてなしの精神:3.0
コストパフォーマンス:3.5
関連ランキング:パスタ | 水道橋駅九段下駅後楽園駅
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2013年4月6日土曜日

博多龍龍軒 水道橋店


ちゃんぽんと言えば、リンガーハット。

今やそれぐらいネームバリューがあるチェーン店だけど、

こと個人的には、ちゃんぽん=博多龍龍軒 水道橋店なんだよね。

ここのクリーミーなスープに、健康に良さそうな野菜が

たーっぷりと盛られたちゃんぽんはもうハンパじゃない旨さ。

なので、中毒性のある店にありがちな周期的欲求に

吸い寄せられるように今日の水道橋ランチはここん家に決定。

そして迷うことなく、ちゃんぽん500円を自販機でポチッ。

っと、なんだか無意識に餃子3個100円のボタンも

オプションでプラスしてみた。

仕切りのあるカウンターに腰を下ろして待つこと数分で

食欲を思いっきり刺激するちゃんぽんが登場。

早速いただきます! 


まずなんにしても気持ち良いほどの具沢山加減である。

作り手側に一切の迷いがないというか、

具材を少なくして利益を上げてやろうとか、

そんな姑息な思惑がまったくないほどの盛りっぷり。

もちろん味も文句なしでサイコー。

具材を炒める塩加減に、

それら具材のエキスが凝縮した濃厚クリーミーなスープ。

路地裏にひっそり佇んではいるものの、

そのクオリティはなかなかどうして、

表通りで流行り廃りでなくなっていく店とは一線を画すものだと思う。

そんな長年培った的な“旨さ”は日中のサラリーマンの多さでも分かるはず。

そんな感じで今日は餃子にもチャレンジしてみたけど、

こっちは特別旨いってこともないけど、

100円でこの味なら誰一人として文句は言えないはず。

味もしっかりしているし肉汁もじゅわーってあるしね。

てな感じで、今日の水道橋ランチも

望みのテイストを満喫して終了でございました。
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パンチ力:3.0
おもてなしの精神:3.0
コストパフォーマンス:3.5

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2013年4月5日金曜日

天下一品 水道橋店


京都生まれの最強こってりラーメンと言えば?

そんな質問をラーメン好きに投げかければ、

そのほとんどが「天下一品」と即答するはず。

これほどネームバリューと味ともに認知された

チェーン店はそうそうないと思う。

その全国へのプロモーションは

長年かけて地道にじわりじわりといった面もあるだろうけど、

ちょいちょいテレビに出てるのが大きいんじゃないかなぁ。

っと、思いっきり話はそれちゃったけど、

要は今日の水道橋ランチはこの「天下一品 水道橋店」にしたわけだけど、

はっきり言っちゃうとそれほど好みではない。

だけど、周期的に不思議と足が吸い込まれるという、

なんとも微妙な関係を持った間柄なのだ。

基本ここん家のメニューは全部割高感が否めない。

まあセットで900円前後だとしても、

この水道橋という土地柄ではそういった印象を自然と受けてしまう。

で、頼んだのは、「こってりラーメン+ライスのランチ740円」。

これがまあ、かなりの完成度で、

食べ終わった後は実にすがすがしい気持ちが味わえるメニュー。

ラーメンとご飯を交互に食べるというのもスタンダードで良いんだけど、

今日は別の食い方で楽しんでみることにした。

まずラーメンからズルルッ! 

と汁だけ残して全部やっつける。

そして、その汁目掛けてひと口も食べなかったご飯をドボン! 


いわゆるねこまんまスタイルで、あとは一気食いあるのみである。

うーん、これがまたハンパじゃなく旨い。

こんな調子で、さっきも言ったように実にすがすがしく

今日の水道橋ランチはフィニッシュでございました。
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パンチ力:3.5
おもてなしの精神:3.0
コストパフォーマンス:2.5
関連ランキング:ラーメン | 水道橋駅九段下駅飯田橋駅
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2013年4月3日水曜日

釜こしうどん 水道橋製麺所


「大食い癖」というのがあるのかないのかは知らないけど、

一旦昨日腹いっぱい食べた記憶が残っているもんだから、

自然と今日もモリモリいっちゃおうかなぁ、なんて気になってしまうものだ。

とは言っても、肉やこってりラーメンをガツガツ

っていうわけじゃないからまだマシだけどね。

っと、そんな感じで、今日の水道橋ランチは

ここ最近めっちゃ通う頻度が増えている「釜こしうどん 水道橋製麺所」へGO

セルフのカウンター越しにオーダーしたのは

大のお気に入りメニュー「ぶっかけうどん大盛り430円」。

旨いのはもちろんなんだけど、この値段でこのボリューム! 


って自然と口に出ちゃうほどに威力があるわけだね。

それで、セルフで入れるネギとしょうが、天カスをババッと入れて

あとはいつものように一気あるのみ。

もうこのツルルッ! 

ていう喉を通る快感が病みつきになってるもんだから、

今日もこの瞬間がたまらなく待ち遠しかった分サイコーのひと言。

で、どう考えても小食のひとだと太刀打ちできない

ズシリと重量もそれなりにあるうどんを

ガンガン喉に通していってあっという間にフィニッシュ。

ちなみに個人的には、天カスをたっぷり入れてつゆと一体になった、

食べるとも飲むとも言えない状態になったものをカッ喰らうのが好みだったり。

まあ、とにかく今日の水道橋ランチも腹いっぱいなのでありました。
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パンチ力:3.0
おもてなしの精神:3.0
コストパフォーマンス:3.5

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2013年4月2日火曜日

ゆで太郎 水道橋店


さかのぼること6時間前に食べたにも関わらず、

いまだに腹は満腹状態をキープ。

この腹持ちの良さは一体なんなのかと言えば、

意外にもそれは、そば、なのである。

そう、今日の水道橋ランチはマイフェイバリットチェーン店のゆで太郎に入店。

そして、この腹持ち具合の正体は何かといえば、特もり540円。

「もり」でもなく「大もり」でもなく、その更に上をゆく

ゆで太郎の大盛り部門の横綱的存在を迷わずチョイス。

当初は腹が“グーグー”と、我慢できないほど鳴ってるものだから、

「これぐらい思いきっても大丈夫でしょ」

ってな軽い気持ちで考えていたんだけど、

いざフタを開けると、これがかなりのパンチ力だったわけ。

まず、カウンターから手渡される際の

テンコ盛り具合にちょっとひるんでしまった。

盛り具合がハンパじゃあないんだね。

まあ、ある程度はもちろん分かってオーダーしたんだから

後は黙ってつゆに付けて、喉に当て込むイメージでガンガンカッ喰らうのみ。

もうこのズルルルッ! ていう音に

我ながら酔いしれてしまうほどに快感を覚える。

なんせ音もそうだけど、やっぱりそばがみずみずしくて旨いっていうのが最高。

文句ナシでこの手のそばチェーンでは個人的にナンバーワンである。

そんな感じで食べ続けたけど、さすがに後半は油断してると

「ウプッ」となりそうなのをこらえつつ見事に完食。

今日の水道橋ランチはちょっと食い過ぎ感もあったけど

満足にフィニッシュで御座いました。
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パンチ力:3.0
おもてなしの精神:3.0
コストパフォーマンス:3.5
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キッチングラン


相変わらず安定したテイストである。

しかも、旨いしボリューミー。

基本言うことはないんだよね。

っと、今日の水道橋ランチはそんな感想が自然と出てくる、

キッチングランにお邪魔してきた。

もうここん家のしょうが焼きの味が恋しくって入店した、

と言っても過言じゃないほどに、久しぶりに欲してしまったわけだね。

なので、白山通りをテクテクと歩いて店に入って

L字型カウンターに腰を下ろして間髪入れずに

しょうが焼き定食680円をオーダー。

意外なほど早く用意された久しぶりの再会相手をすかさずガブリ! 

甘辛いこの独特の味付けが毎度ご飯の進みを活性化させてくれる。

これほど白飯に合う味付けもなかなかないんじゃなかろうか。

そんな感じで勢いよくカッ喰らって、

付けたしのパスタもパクパク食い進めていきながら

今度はキャベツの千切りで油っこくなった口の中を一旦リセット。

そしてまたしょうが焼きからのローテーションを続けて

またたく間に完食である。

このいつ来ても変わらない味付けとボリューム、そして手頃な価格帯と、

まさにこの界隈で働くリーマンや学生たちの頼もしい味方は今日も健在。

ちなみに、このしょうが焼きだけでも充分に満腹なんだけど、

今度はやっぱりメンチカツだったりトンカツといった

これまた美味なるメニューも気になっちゃうもんだから

久しぶりに欲張っちゃおうかなと。

そんな感じで、すでに次回の楽しみも出来ちゃった今日の水道橋ランチも

幸福いっぱいに終了でございます。
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パンチ力:3.5
おもてなしの精神:3.0
コストパフォーマンス:3.5

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