水道橋から神保町までの食べ歩き

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初のフルマラソン完走は5時間30分。目標はやっぱりサブ4かな。

サラリーマンズ・ルール。予算はMAX800円まで

コストパフォーマンスの高いお店をリサーチ。

名店からチェーン店までを気ままに採点

気の向くまま、感じたままをサクッと採点。

2013年3月31日日曜日

釜こしうどん 水道橋製麺所


キーワードは清涼感。

もうこうなってしまったら目指す場所はただひとつ、

「釜こしうどん 水道橋製麺所」ということで、

今日の水道橋ランチは迷わずここに決定。

で、頼むのはこれしかないでしょ! って具合で、ぶっかけうどん。

がしかし、今日は大盛り430円にチャレンジしてみて、

ちくわ天100円をプラス。

注文すると昼時からちょっとずれちゃったためか、

5分待ってくださいとのことで、席でしばしウェイティング。

すると、出来立てを席まで運んでくれるという

セルフショップではありえない嬉しなホスピタリティにちょいと感動。

今回初めて挑戦した大盛りのぶっかけだけど、意外なほど「大盛り」である。

もう、モリモリといった感じ。

さすがにちょっと心配になったけど、

大盛りを頼んでおいて残すことほど失礼なことはないので、

一気にズルルッ! と勝負あるのみ。


まずひと口目を喉越しに当て込んだ際のファーストインプレッションだけど、

相変わらずコシがあって旨い! 

もはやこの手のうどん屋だとダントツである。

そしてそのまま清涼感と爽快感を堪能しつつ、

うどんと口の間を、高速ピストン運動スタート。

っと、合間にちくわ天を挟みつつ食べ続けるのだが、

このちくわ天の塩加減がまたちょうど良いあんばいで、

最後の方になると単調になりがちな

ぶっかけの清涼感に程よいアクセントとして効いている。

そしてそのままあっという間に食破。

気付けば腹はパンパンで、今日の水道橋ランチも満足満腹で御座いました。
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パンチ力:3.0
おもてなしの精神:3.0
コストパフォーマンス:3.5

関連ランキング:うどん | 水道橋駅九段下駅神保町駅

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2013年3月30日土曜日

桂庵(かつらあん) 水道橋店


白山通り沿いに店を構える昔ながらの外観に吸い込まれるように、

今日の水道橋ランチはそば屋の「桂庵(かつらあん) 水道橋店」に入店。

外に掲げられていた看板の「カツ丼セット700円」が決定打となったわけだから

勿論ここでは迷わずこのセットを注文。

で、早速登場したセットの、まずそばからズルルッ! 

キンと冷えすぎた感のある歯応え良好なそばを、

思いっきり喉に当て込んでひと口目を堪能。

うん、なかなかに旨い。

あとは残るそばを、まるで一人早食い大会なみにかっ込んで

まずはそばをやっつけてみる。


そしてお次は待望のカツ丼である。

カツこそ薄くてなんの変哲もないものだけど、

とろりと半熟のタマゴや、それにまつわる味付けがなかなかオツで食べ甲斐バツグン。

ガツッと勢いよくかっ込んで、そば汁にお湯を注ぎ込んだそば湯でそれを流し込む。

なんとも旨い。

この、そばとカツ丼の相性は今更ながら本当に良く出来ていると感心してしまう。

あっという間にこのセットをたいらげて、

若干そばの量が少なかったのが悔やまれるものの、

今日の水道橋ランチも満足に終了でございます。
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パンチ力:3.0
おもてなしの精神:3.0
コストパフォーマンス:3.0

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2013年3月29日金曜日

すき家 (番外編)


見知らぬ土地で困ったときは迷わずこの「すき家」である。

なんせ安いしボリュームもあるし味もそこそこと来たら

さすがに文句は言えないもんね。

で、今日の水道橋ランチは番外編のこのすき家で、

「おんたま牛あいがけカレー510円」にしてみた。

メニューには全商品のカロリーが詳細に書いてあって、

こちらは851カロリーなんだとか。

でもそんな数字を出されてもピンとは来ないけど、

まあそれなりにハイカロリーなのはなんとなく分かるような。

そして注文してから待つことしばし。

この「しばし」がこのチェーン店の場合なかなかの曲者で、

人件費を思いっきり削った経営をしてるもんだから、

昼時は吉野家とか松屋に比べると、

ちょっと待たされるのを覚悟しなきゃいけないわけだね。


で、登場した「おんたま牛あいがけカレー」なんだけど、

ちょっと器が小さすぎやしないか? 

ってぐらいギチギチに盛られたカレーを早速パクリ。

うーん、これは正直失敗……。

この店が特別なのか、カレーが水っぽすぎて一気にテンションが下がる。

味は何の変哲もない人工的なもので、

タマゴを割ってパクリを繰り返すものの、すでに2、3口目で消化試合である。

これならいつも通り、高菜明太マヨ牛丼にしておけば良かったなぁ、

と、くやしがりつつも、皿をキレイに処理する番外編なのであった。
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パンチ力:2.5
おもてなしの精神:3.0
コストパフォーマンス:3.0
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2013年3月27日水曜日

ぽっぽっ屋 水道橋店


二郎インスパイアという言葉を知らない人にまず説明をば。

とは言っても、簡単に話すと、

かの有名なラーメン二郎に味が似てる店ってことですね。

で、今日の水道橋ランチはもうあのガッツリコテコテの味を欲して、

「ぽっぽっ屋 水道橋店」に決定。

入ってすぐ左脇にある自販機で

スタンダードメニューの「らーめん700円」をポチッ。

カウンターでそれを手渡して、脂多め、味濃いめ、にんにく、

たまねぎ多めといった無料オプションはすべて無しの「普通」でオーダー。

数分で早速完成したラーメンの姿に、まず分かっちゃいたけど圧倒される。

麺の上にもやしがたっぷりなもんだから、

うまく食べないとこぼれ落ちそうになるのを

我ながら感心する巧みな箸使いで、

山崩しのようにそのもやしからつまんでムシャムシャ。

お次は麺である。

うーん、この歯応えと喉越しはもはやラーメンではなく、うどんの域。


「さすが二郎インスパイア!」と、ひとり納得しつつ一気喰うあるのみ。

そして、気持ち程度の2切れのチャーシューが

またかなりのインパクトなのも忘れちゃあいけない。

なにが凄いって、味が濃すぎてビックリ仰天クラスなわけなのだ。

まあそれもこのすべてのパンチ力があり過ぎるラーメンの前では

あんまり気にならないのが不思議である。

そんな感じで食べつつ、ふと

横の人が胡椒を盛大に振りかけていたのを真似てやってみると意外や意外。

なんとも旨いのである。こりゃあ良い! 

と新たな発見をした喜びの勢いもプラスして、

あっというまに汁まで飲み干して

パンチ力充分な水道橋ランチは無事フィニッシュであります。
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パンチ力:3.5
おもてなしの精神:3.0
コストパフォーマンス:3.0
関連ランキング:ラーメン | 水道橋駅九段下駅後楽園駅
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2013年3月24日日曜日

つけ麺屋やすべえ 水道橋店


実にみずみずしい麺である。

クセになると言うか、個人的にはもう

フリークと言っても大げさじゃないような気がする。

それは、「つけ麺屋やすべえ 水道橋店」である。

なんて言うのか、辛味つけ麺の付けダレの

ピリッとした辛味と旨味に入ったブロック型のチャーシューにたまご、

メンマといった具材のバランスの良さはもうハンパじゃあない。

そして喉越しサイコーな水分をたっぷりと含んだつけ麺である。

っと、あまりの好きさ加減に前置きが長くなったが

今日の水道橋ランチはこの「つけ麺屋やすべえ 水道橋店」に決定。

いつものように、辛味つけ麺の中盛を注文して待つこと数分。

もはやお馴染みの、例のつけ麺の登場である。

まず、テーブルに置かれた魚粉を、スプーンにひと山取って麺にパラララッ。

お次はテーブル上のみじん切りネギを、今度はスプーン一杯に取って

付けダレにドッポーン。

あとは一気に勝負あるのみで、ズルルルッ! 


うーん、もうなんの文句も発見も感動もないけど、とにかく旨い。

それこそ一時は昼、夜の2食通うという馬鹿もしたけど、

それぐらいハマっちゃってたんだからしょうがない。

ピリッとした付けダレに入ったブロックチャーシューの旨味も健在で、

麺と一緒にカッ喰らってモグモグ。

そして箸休め的なメンマの食感も間に挟むには良いあんばいで、

なんにしても完食までの道を、すべての食材がスムーズに導いてくれる。

っと、そんな調子で食べてるといつの間にかフィニッシュなのである。

さすがに最近は通う頻度は落ちたけど、いつ食べても良いもんは良い、

そんな当たり前のことを実感する水道橋ランチだったのだ。

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パンチ力:4.0
おもてなしの精神:4.0
コストパフォーマンス:4.0

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2013年3月23日土曜日

鐘楼 水道橋西口店


あの辛さは一度食べたら忘れられない。

忘れようと思ってもふと周期的に、

少なくとも3ヶ月に1度ぐらいは食べたくなってしまう。

それはずばり、「鐘楼 水道橋西口店」の

激辛マーラー刀削麺と、ザーサイ挽肉ご飯だ。

なので、今日の水道橋ランチはその周期的な欲求がピークに達したので

この鐘楼で、お決まりのメニューであるAランチセット800円をオーダー。

「激辛マーラー刀削麺+ザーサイ挽肉ご飯+杏仁豆腐」という無敵の布陣で、

久しぶりの再会を前にすでにヨダレが垂れそうなのである。

で、あっという間に出来上がったAセットを前に、

まずは思いっきり激辛マーラー刀削麺をズルルッ! 

うーん、期待通りの辛さでもうサイコー。

舌がヒリヒリと激辛特有の刺激を感じるわけだけど、

ここん家は人工的な辛さじゃなくて味がしっかり乗ってるから

食べてて純粋に“旨い”って感じれるんだよね。

そしてこのザーサイ挽肉ご飯がまた良い味出してて、

ダブルで完封されちゃうわけなんだよなぁ。

ザーサイの小気味いい食感に、ラー油で炒めた挽肉の

旨味が凝縮されたご飯をカッ食らう瞬間は、

本当に満たされた気持ちで一杯になる。

そんな感じでアレヨアレヨという間にたいらげて、

満腹、そして大満足で今日の水道橋ランチはおしまいで御座います。
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パンチ力:3.5
おもてなしの精神:3.0
コストパフォーマンス:3.5

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2013年3月20日水曜日

陳麻家×日本橋焼餃子 神田神保町店


中華が食べたい!

ってわけで、最近めっきりご無沙汰してた中料料理を求めて

今日の水道橋ランチは「陳麻家×日本橋焼餃子 神田神保町店」にしてみた。

この店はだいぶ前に入ったことがあって、

それなりにネームバリューを持った2店舗のコラボショップ、

味もなかなかだったのを記憶してた店なんです。

で、何より嬉しい日替わりのワンコインランチが食べられるとあって、

迷うことなく出陣。今日の日替わりは、

海鮮あんかけご飯の塩味500円で、何の文句もないほどに旨そうな装い。

で、お決まりの餃子3個100円をオプション追加で

グーグー腹を鳴かせてテーブルで待機。

あっという間に料理したてのあんかけご飯が到着したので、

おもむろにパクリ。


この塩の味加減がばっちり過ぎて一切不満はなし。

具材のえび、ほたてを筆頭に他の野菜もシャキシャキっとしてて、

味と食感がダブルで楽しめるのもまた嬉しい。

そんでひと通り食べてるところにベストタイミングで餃子が到着。

にんにくが入っていないこの餃子は旨味と味付けがしっかりしてて、

あんかけご飯にまた見事に合うわけだね。

そんな感じで、大盛りにしなくてもガッツリ満腹感を味わえた

今日の水道橋ランチ。やっぱり中華が食いたきゃ

まずはコスパがハンパない

この「陳麻家×日本橋焼餃子 神田神保町店」を抑えなきゃウソですねぇ。
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パンチ力:3.0
おもてなしの精神:3.0
コストパフォーマンス:3.5

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2013年3月18日月曜日

天丼 いもや 二丁目天丼店


水道橋から神保町にかけての重鎮的存在といえば、

白山通りに店舗を構えるいもやグルーブだ。

グルーブといっても“とんかつ”と“天丼屋”の2種類なんだけど、

その威力がまたすごいわけだよ。

要は、旨い。

このひと言に尽きるわけだね。

で、今日の水道橋ランチは、この天丼いもやに決定。

昼時をちょっと過ぎてたから待つことなくすんなりと着座。

えび天丼と天丼の2種類しかないメニューから天丼550円をオーダー。

ではでは、久しぶりにいただきます! 


早速、えび、いか、キス、のりが乗った天丼をおもむろにカッ喰らう。

相変わらず見事な味付けである。

長年のサジ加減で培われた甘すぎることないタレがまんべんなくかかり、

フライは言うまでもなく揚げたてのホクホク。

当然メシも炊きたてで、全てが新鮮で文句ナシ。

これほど出来立てで構成されたメシがイマイチなんてはずもなく、

何を食っても最高。

特に肉厚なイカのプリップリッの噛み応えといい、

絶妙な味付けが施されたのりのサクサク感といい、

普通、メインのえび以外はさほどインパクトはないものだけど、

この店はこの辺のサブ的メニューのインパクトもかなりのもの。

なので、自然と長年行列が出来るわけだね。

ということで、今日の水道橋ランチはたったの550円というプライスで、

いつも通りの“いもや”クオリティに大満足だったのだ。
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パンチ力:3.5
おもてなしの精神:3.0
コストパフォーマンス:3.5

関連ランキング:天丼・天重 | 神保町駅九段下駅水道橋駅

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2013年3月15日金曜日

らーめん直久 水道橋店


地元の友人に聞くと、だいぶ昔からあるって言うこの

「らーめん直久 水道橋店」。

確かに調べてみると、設立は昭和42年とラーメン屋にしてはかなりのものだ。

で、この水道橋駅高架下は頻繁に通るルートなんだけど、

不思議とお邪魔することはあまりなかったんだよね。

まあそれは以前食べたときの記憶が

それほどでもなかったというのもあるんだけど。

でも今日の水道橋ランチは、ふと、ホント不思議と導かれるように入店。

そして、注文したのは一番人気の売り文句を信じて

「純鶏らーめん醤油味600円」にしたところ、

大盛りはサービスとのことだったので迷わず大盛りでGO

昼時なのに人数もまばらだったのでカウンターじゃなくてテーブルに着座。

で、早速登場したシンプルな装いの純鶏らーめんをまずひと口ズルルッ! 

う、うまい! 


正直記憶していた当時あんまりだった味をあっさりとくつがえす

濃厚な鶏ダシが効いたしょうゆ味がたまらない。

いま流行りの何々系とか斬新な味ではなくて、

あくまでも基本に忠実でシンプル。飽きのこないテイストに好感すら覚える。

それにさっぱりし過ぎてないのも良くて、

なんて言うのか、やさしいんだけど深みのある味が病みつきになりそうだ。

細麺もこのスープとばっちりの絡みを見せて、

もはや問答無用でいっき食いである。

具材の脂ののったチャーシューとメンマに特別な点は見当たらなかったけど、

このスープと麺があれば文句もないって感じ。

そんな感じで今日の水道橋ランチは昔の悪しき記憶を完全に覆す、

快心のラーメンだったのである。 
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パンチ力:3.0
おもてなしの精神:3.0
コストパフォーマンス:3.0
関連ランキング:ラーメン | 水道橋駅後楽園駅九段下駅
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2013年3月14日木曜日

伝説のすた丼屋 水道橋店


自ら「伝説」と言っちゃう厚かましさというか潔さがポイントの、

「伝説のすた丼屋」である。

今日の水道橋ランチはそうとう久しぶりになるこのお店に足を運ぶことに。

まあなんで久しぶりとなったかと言えば、目の前の、

道路を挟んではす右前にかの名店「丼達」があって、

やっぱりどうしてもこっちの味が自分にはあってるんだよね。

それに本音を言えば、まったく同じ業種でありながら

あえてこんな目と鼻の先な場所に後から来て店を建てるっていうのが

他人ごとながら、いかがなものかと思ってたし。

でまあ、久しぶりの入店を果たしてスタンダードの

「スタミナ丼600円」を選択して早速カウンターに着座。

まずセットのたまごと味噌汁が先行して出されて、

いよいよメインのスタミナ丼が到着。

うーん、なんとも旨そうな見た目と香りである。

一気にかっ喰らいたいのをなんとか抑えて、

まずたまごを割ってシャシャシャシャッとかき混ぜて、

それをおもむろにドンブリの上に掛けてから実食である。


ニンニクたっぷりの濃い目の味付けは健在で、

この強烈な味付けをたまごが見事に調和。

かなり旨い。

ちなみにこの濃い目の味はたまごがないとシンドイ部類なほどである。

それをたまごのクリーミーかつマイルドなテイストで

相乗効果を生んでなんともパワーみなぎるものに昇華されてるってわけだ。

肉だってこだわってるもんだから柔らかい上になんともジューシー。

で、ご飯のボリューム感も普通盛りで十分大盛りサイズだから、

全部たいらげると満腹感はかなりのもの。

なんだか久しぶりの入店だった今日の水道橋ランチだけど、

意外なほど進化を遂げていた

この「伝説のすた丼屋」のクオリティにビックリなのである。
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パンチ力:3.5
おもてなしの精神:3.0
コストパフォーマンス:3.0

関連ランキング:丼もの(その他) | 水道橋駅九段下駅神保町駅

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2013年3月13日水曜日

ゴーゴーカレー 水道橋西口店


「金沢カレーの火付け役」っていうキャッチコピーを

高らかに掲げるお店がこの、ゴーゴーカレーだ。

言ってしまえばこってりトロトロのルーに、

ロースカツが決めてのカレーなんだけど、

この旨さがかなりのものなんだよね。

というわけで、今日の水道橋ランチはゴーゴーカレーに決定。

しかもここに行くならすでにメニューも決まってて、

「ロースカツカレー650円」の一本で勝負することに。

昼時だってのに珍しくあんまり込んでない店内で

早速自販機で買ったチケットをトス。

目の前でジュージューと揚げられるとんかつが

サクサクッと音を立ててカットされ、またたく間に完成。

濃厚ルーに、トンカツ、そしてその上に

たっぷりのソースをかけた定番の旨さは健在。

でもどう考えても味が濃いだろってツッコミたくなるところは、

新鮮そのものの千切りキャベツでカバー。

このみずみずしいシャキシャキ感で

ルーとソースの濃い目の味付けが嘘のように

清涼感溢れる後味へと調整されるのが不思議だ。

おそらくカレーのチェーン店としては

文句ナシでトップランクのテイストを誇るこのゴーゴーカレー。

濃い味には新鮮なキャベツという対極のバランスも憎いぐらいに見事で、

あっという間に完食である。

ビジネスクラス=中盛のボリュームで満腹感もかなりのもの。

今日の水道橋ランチは久しぶりの金沢カレーのチョイスだったけど、

やっぱりこうなると自然と

老舗のまんてん神保町にも行きたくなってしまうのであった。
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パンチ力:3.0
おもてなしの精神:3.0
コストパフォーマンス:3.5
関連ランキング:カレー | 水道橋駅九段下駅飯田橋駅
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2013年3月12日火曜日

せたが屋 東京ドームシティ内


関東圏内で実力、ネームバリューともに知られた存在の

らーめん専門店の「せたが屋」。

本店はその名の通り世田谷区にあって、

今では海外も含めて各地で20店前後も展開するお店だ。

この「せたが屋」が東京ドームシティ内にあると聞いて

今日の水道橋ランチはここに決定。

せたが屋といえば、つけめんの評判も高いけど、

ここでは敢えてスタンダードな「ラーメン700+大盛り100円」

でいってみることに。

大型ショッピングモール内の飲食店といった出展立地のため、

カウンターでチケットを渡して10分弱待機。

手渡されたリモコンが鳴ったので、それと待望のラーメンを交換である。

煮干し醤油スープにちぢれ麺、太めのメンマ3個と

チャーシュー1枚、ナルト、ねぎという

至ってシンプルな装いで完成されたラーメンを早速カッ喰らう。


コッテリ系とは対極に位置する醤油味なんだけど、

煮干のダシが効いてて濃厚。

ちぢれ麺も細過ぎず太過ぎないあんばいで一気にズルルッ! 

個人的な感想だけど、やっぱり何度食べても特別「旨い」わけではない。

だけど、万人受けする理由も、人気があるのも分かる。

要は、「旨い!」っていう破壊力がない分食べやすいわけだ。

言い換えると、破壊力のある味っていうのは

好き嫌いがまっぷたつに分かれるものだけど、

この「せたが屋」の食べやすさは誰が食べても

「おいしい」という一定の評価となるんだね。

今回、メンマは太目だから歯ごたえこそ小気味良いけど

味はあんまりのってなかったのがたまにきず。

だけど、チャーシューは肉厚ジューシーで

旨味も染み込んだ一品だったのでプラマイゼロ。

そんな感じで最後に残しておいたナルトをたいらげて、

今日の水道橋ランチも満腹で終了でございます。
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パンチ力:3.0
おもてなしの精神:3.0
コストパフォーマンス:3.0
関連ランキング:ラーメン | 水道橋駅後楽園駅春日駅
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2013年3月10日日曜日

キッチンマミー


水道橋から神保町にかけての昔ながらの定食屋といったら、

やっぱりこの「キッチンマミー」は外せません。

で、今日の水道橋ランチは迷いなくこの老舗定食屋に決定。

店に入ればいつものように、おばあちゃんと

その娘さんとおぼしき二人が厨房で料理を淡々と作っていた。

で、こちらといえば、まだ何を頼むか決まってなかったので

カウンターに腰を下ろして頭上のメニュー表を眺めて、

「ヒレコロ定食700円」をチョイス。

そして目の前で揚げられるフライをぼんやり見てると、

あっという間に定食は完成された。

ヒレカツ2個、コロッケ2個のボリューミーなランチを早速ガッツラホイ! 


特別ジューシーだったり味が濃厚だったりということは相変わらずなくて、

いつも通りの、良い意味で素朴なフライ群をほおばって

ご飯を口へと押し込んでいく。

ボリューム満点なだけに中盤に差し掛かる頃には

それなりに腹が膨れているものの、自分のルール的にも

もちろん残すわけにはいかないからそのまま一気にスパート。

と、ここでネックとなったのが千切りキャベツのボリューム感。

きっと好きな人にはたまらない量だろうけど

さすがにそれほど好んで食べてるものでもないからこの量はかなり応える。

カウンターに置かれたドレッシングを盛大に振りかけて

一気に口へと押し込んでみる。

あとはコップ一杯の水と一緒に流し込んで、

今日の水道橋ランチもキレイにたいらげて、無事フィニッシュだ。
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パンチ力:3.0
おもてなしの精神:3.0
コストパフォーマンス:3.0

関連ランキング:定食・食堂 | 神保町駅九段下駅水道橋駅

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2013年3月8日金曜日

ときそば (番外編)


今日は仕事の都合で、水道橋ランチではなく東京世田谷区の代田橋へ。

で、すーっと入ったのは駅前にある

町の立ち食いそば屋さん的装いの「ときそば」。

そばだけ食べるのも腹持ちしないだろうなぁとふんで、

ミニカレーセット600円を自販機でポチッ。

中に足を踏み入れると年季の入った雰囲気で、

長方形の店内にテーブルがタイトに並べられていた。

で、買ったチケットをカウンターで渡せば、

厨房では夫婦とおぼしき二人が忙しなく動き回っている。

そしてあっという間に用意された料理を持ってテーブルに着座。

それでは、いただきます! 

まずそばからズルルッ。ざるそばを食べなれている身としては、

このつゆに浸かったそばに、ねぎ、そしてたまごが乗る姿が新鮮。

まずたまごをおもむろに割ってかき混ぜてからカッ喰らうと

これまた良い味を出している。

個人的にチェーン店の「ゆで太郎」フリークなだけに、

あのそばと比べるとさすがに味や喉越しは劣るものの

トータルで見ればなかなかに調子が良いものだ。

で、お次はミニカレー。

こちらはちょっと水っぽいハヤシライス的な味と見かけで、

まあなんとも微妙な感じが否めない。

なので、ここはゆっくり味わわずに一気食いでフィニッシュすることに。

そんな感じで今日の遠征ランチも終了でございます。
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パンチ力:2.5
おもてなしの精神:3.0
コストパフォーマンス:3.0

関連ランキング:そば(蕎麦) | 代田橋駅明大前駅笹塚駅

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2013年3月5日火曜日

マネキヤ Manekiya 水道橋カフェ


初めて入ったときのインパクトが強かった、

この「マネキヤ Manekiya 水道橋カフェ」。

今日の水道橋ランチも前回のあの味を求めて、

チーズミートソースパスタ580+大盛り100円でいってみることに。

早速店に入ると、昼時のピークを過ぎてるからかお客さんはまばら。

まずカウンターで希望の品を頼んで待つこと数分。

パスタにしては意外なほどスピーディに、

あっという間にランチは完成されて、そのまま目の前へと運ばれてきた。

うーん、相変わらずミートソースにのったとろ~りチーズがたまりません。

更に、今日はなぜか歯応えの良いキャベツも入ってるときたもんだ。

これはなかなかに良いアクセント。


あとはムシャムシャと、勢いのままカッ喰らうのみ。

さすがに初めてのときのようなインパクトを味わうことは出来なかったけど、

やっぱり好物メニューなだけに、満足感はかなりのもの。

で、気付いたのがこの「マネキヤ Manekiya 水道橋カフェ」の

トマトベースのミートソースは、塩分が気持ち多めなのかなってこと。

個人的にはちょうど良いあんばいだけど、

ひょっとしたら気になる人もいるかな。

まあそんな感じで、満腹感を得るにはちょうど良いボリュームの

大盛りをたいらげて今日の水道橋ランチは終了。

ちなみにここん家、キーマカレーを頼んでる人も多かったから

次の機会にチャレンジしてみようかなぁ。
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パンチ力:3.0
おもてなしの精神:3.0
コストパフォーマンス:3.0

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