店の前に貼られたポスターをちらり。
一度は通り過ぎたにも関わらず気になるもんだからそのまま入店。
全国チェーンのお馴染み、松屋であります。
個人的にはここのカレ牛の大ファンなんだけど、
今日はその気になった「ピリ辛ネギザーサイ牛めし450円」を選択。
さすがにものの１、２分で即座に用意された牛めしを一瞥。
なかなか良いんじゃないの？ っていうより、
全国標準だからまずどんなことがあっても「マズイ」ことはない。
むしろマズかったら食材が腐ってるかどうか、そういったレベルの話である。
とにもかくにも、まずひと口。
ザーサイのコリコリ感とネギのシャキシャキがちょうど良いあんばいで、
ちょいと辛口ではあるけどなんとも良いお味。
そのまま肉に移行して、もぐもぐ。
まあ牛メシの安定感は言うまでもなく抜群で、
もはや吉牛でもすき屋でも味に大差は全くないので、
安心してそのまま食べ進めるていく。
松屋で長居は御法度だから、ゆっくり飲み込んで食べるとか
その類の食べ方を思いっきりシフトチェンジして「かっ食らう」のみ。
で、ここん家のウリのひとつである全メニューに付いてくる味噌汁をぐびぐび。
この貧相なワカメがまた逆に魅力的だったりして、
そのまま今日の水道橋ランチはものの数分でフィニッシュとなりました。
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パンチ力：3.0
おもてなしの精神：3.0
コストパフォーマンス：3.0
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