“やすべえ”との出会いはかれこれ5、6年前にさかのぼる。
初めて訪れた渋谷店で食べたひと口目の衝撃は、
今でも鮮明に思い出すことが出来る。
以来、個人的にはつけ麺店の別格として君臨し続ける“やすべえ”。
そして今やこの水道橋店はなくてはならない存在にまでなっている。
並、中、大はすべて同じ値段で、味付けは普通、辛味のいずれかから選択可能。
ちなみに、つけ麺だけでなくらーめんも扱っているが間違ってもらーめんはNG。
らーめんの味がどうのというより、
つけ麺を食わないのはもったいなさ過ぎるという観点からだ。
早速、自分的にはスタンダードの辛味中盛り、720円と、
トッピングの野菜をオーダー。ピリっと辛いつけダレには具材がテンコ盛り。
中でもやはり、小さくカットされたブロック形のチャーシューがたまらない。
コシのあるみずみずしい麺をタレに付けて、
ブロックチャーシューと共にかっ込む快感は病み付きものだ。
更に、タレには魚のダシと、
遠くで程よい甘さを感じさせる野菜のエキスがほどよく効いて、
これらが中毒性を飛躍的にアップ。さすがに最近はそうでもないが、
一時は毎日通い続けたほどの入れ込みようであった。
やはりいつ来ても期待を裏切らない味はサスガである。
パンチ力:5.0
おもてなしの精神:5.0
コストパフォーマンス:4.0
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