誰だって食べ過ぎた翌日はさっぱりすっきりしたいもの。
ってなことで、今日の水道橋ランチがまさにそんな感じで、
何かちょうど良いあんばいのものはないかなぁ
って、ブラブラしてたとこに目に入ってきたのが、「水道橋麺通団」の看板。
どうやら讃岐うどん屋らしく、
店外には「讃岐うどん大使」という文字が誇らしげに入っていた。
これはこれは今の気分にナイス過ぎる登場である。
もちろんそのまま吸い込まれるように入店。
中に入ると、この手のショップではスタンダードな
セルフスタイルのカウンターで、好物のぶっかけうどん、中盛、450円と、
イカ天100円をトレーに乗せて、そのままレジで支払い終了。
では早速、いただきます。
ズルルッと、喉越し良好でなにより爽快感がハンパじゃない。
行儀よく食べるとかそういうのとは無縁のスタイルだから、
肺活量が続くままに一気にズルルッ!
と、2/3ぐらい食べた頃だろうか? 実は味が単調で飽きてきてしまったのだ。
同じ讃岐うどんの「釜こしうどん
水道橋製麺所」では
こんなことはなかったのに……と、思いつつもそのまま食べ続けていく。
なるほど、食べて続けて分かったのだが「水道橋麺通団」の場合、
うどんの素材である「粉」の味が遠くでしてしまっているのである。
これがなんとも気になるテイストになってしまっているのだ。
まあ、食べるのに特別支障があるレベルでもないのでそのまま一気食いである。
中盛で存分に腹いっぱい感が堪能できた、今日の水道橋ランチであった。
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パンチ力:2.5
おもてなしの精神:3.0
コストパフォーマンス:2.5
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