旨い焼き鳥系のランチが食べたくなったら、
ここか、「幸の鳥(こうのとり)」に絞られるんだな。
で、今日はこの「とり焼き一(はじめ)」で
「炭火照り焼き丼750円」を迷わず注文して、プラス無料の大盛でいざ勝負。
ここの大盛は文字通りの大盛だから、
それなりに体調を整えておかないと痛い目をみるから要注意。
で、清潔感あるカウンター越しで料理されるサマを
まじまじと眺めて待つこと数分。
待ってましたの照り焼き丼が登場である。
なにはなくとも、照り焼きを一切れパクついてみると、
これが相変わらず唸るほどに美味。
炭火焼き特有のほんのり焦げ付いたテイストが漂うのと同時に、
濃厚甘めなタレがビンビンに効いててご飯が進む進む!
お次は真ん中のタマゴをぱっくり割って、
照り焼きとご飯に馴染ませつつもういっちょパクリ。
ほ、ほぉー。
良い鳥を使ってるのが素人でも分かる、熟成の旨さなのである。
となると、これはもう待ったなしでガツガツいくしかない。
で、半分以上食べたときに効果を発揮するのが付けおきの紅しょうがで、
甘ったるくなった口の中に“喝”を入れてくれるというか、
ほどよくリセットしてくれるんだね。
そのままフィニッシュまで持っていこうとしたその時に、
以前同様になぜか、ふと喉にご飯がつっかえてしまって
一旦箸を止めることにはなったけど、
ちょっと時間を置いて飲み下し、
今日の水道橋ランチも満足のまま終了でございました。
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パンチ力:3.5
おもてなしの精神:3.0
コストパフォーマンス:3.5
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