ちゃんぽんと言えば、リンガーハット。
今やそれぐらいネームバリューがあるチェーン店だけど、
こと個人的には、ちゃんぽん=博多龍龍軒
水道橋店なんだよね。
ここのクリーミーなスープに、健康に良さそうな野菜が
たーっぷりと盛られたちゃんぽんはもうハンパじゃない旨さ。
なので、中毒性のある店にありがちな周期的欲求に
吸い寄せられるように今日の水道橋ランチはここん家に決定。
そして迷うことなく、ちゃんぽん500円を自販機でポチッ。
っと、なんだか無意識に餃子3個100円のボタンも
オプションでプラスしてみた。
仕切りのあるカウンターに腰を下ろして待つこと数分で
食欲を思いっきり刺激するちゃんぽんが登場。
早速いただきます!
まずなんにしても気持ち良いほどの具沢山加減である。
作り手側に一切の迷いがないというか、
具材を少なくして利益を上げてやろうとか、
そんな姑息な思惑がまったくないほどの盛りっぷり。
もちろん味も文句なしでサイコー。
具材を炒める塩加減に、
それら具材のエキスが凝縮した濃厚クリーミーなスープ。
路地裏にひっそり佇んではいるものの、
そのクオリティはなかなかどうして、
表通りで流行り廃りでなくなっていく店とは一線を画すものだと思う。
そんな長年培った的な“旨さ”は日中のサラリーマンの多さでも分かるはず。
そんな感じで今日は餃子にもチャレンジしてみたけど、
こっちは特別旨いってこともないけど、
100円でこの味なら誰一人として文句は言えないはず。
味もしっかりしているし肉汁もじゅわーってあるしね。
てな感じで、今日の水道橋ランチも
望みのテイストを満喫して終了でございました。
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パンチ力:3.0
おもてなしの精神:3.0
コストパフォーマンス:3.5
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