関東圏内で実力、ネームバリューともに知られた存在の
らーめん専門店の「せたが屋」。
本店はその名の通り世田谷区にあって、
今では海外も含めて各地で20店前後も展開するお店だ。
この「せたが屋」が東京ドームシティ内にあると聞いて
今日の水道橋ランチはここに決定。
せたが屋といえば、つけめんの評判も高いけど、
ここでは敢えてスタンダードな「ラーメン700円+大盛り100円」
でいってみることに。
大型ショッピングモール内の飲食店といった出展立地のため、
カウンターでチケットを渡して10分弱待機。
手渡されたリモコンが鳴ったので、それと待望のラーメンを交換である。
煮干し醤油スープにちぢれ麺、太めのメンマ3個と
チャーシュー1枚、ナルト、ねぎという
至ってシンプルな装いで完成されたラーメンを早速カッ喰らう。
コッテリ系とは対極に位置する醤油味なんだけど、
煮干のダシが効いてて濃厚。
ちぢれ麺も細過ぎず太過ぎないあんばいで一気にズルルッ!
個人的な感想だけど、やっぱり何度食べても特別「旨い」わけではない。
だけど、万人受けする理由も、人気があるのも分かる。
要は、「旨い!」っていう破壊力がない分食べやすいわけだ。
言い換えると、破壊力のある味っていうのは
好き嫌いがまっぷたつに分かれるものだけど、
この「せたが屋」の食べやすさは誰が食べても
「おいしい」という一定の評価となるんだね。
「おいしい」という一定の評価となるんだね。
今回、メンマは太目だから歯ごたえこそ小気味良いけど
味はあんまりのってなかったのがたまにきず。
だけど、チャーシューは肉厚ジューシーで
旨味も染み込んだ一品だったのでプラマイゼロ。
そんな感じで最後に残しておいたナルトをたいらげて、
今日の水道橋ランチも満腹で終了でございます。
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パンチ力:3.0
おもてなしの精神:3.0
コストパフォーマンス:3.0
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