今日は番外編で、東京の北の大ターミナル、赤羽。
外観の老舗チックな装いに吸い込まれるように入店したのは、「ゆうひ屋」。
この地で10年以上やっているらしく、
店内は古すぎず、適度に年季が入った雰囲気。
カウンターでは真冬だっていうのに
ガタイの良いスタッフがTシャツ姿で一心不乱に麺と格闘している姿が、
なんともラーメン屋してて説得力がある。
メニューはたっくさんあるみたいだけど、
基本初回はスタンダードなメニューにしかあまり興味がないので、
もちろんここでも定番メニューを選択。
淡麗煮干ラーメン、680円をオーダーして早速ズルルッ!
ひと晩かけて丁寧に煮干の旨みを出したというスープは
なるほど、やさしい味なんだけどコクがある。
トンコツは一切使ってないみたいで、
サッパリ派の人や、飲んだあとにはベストなチョイスかも。
麺は細麺で、具はチャーシュー、ネギ、メンマと
基本に忠実なラインナップで味も単品ではパンチを抑えてあり、
そうすることでこのスープを際立たせているような感じも受ける。
なんにしても、遠征してのラーメン歩きも楽しいもんです。
---------------------------------------------------------------------------------
パンチ力:3.0
おもてなしの精神:3.0
コストパフォーマンス:3.0
TEL
/03-5249-3507
東京都北区赤羽1-16-3
営業時間/[月~土]11:30~翌02:00
[日祝]11:30~翌01:00
定休日/年中無休
---------------------------------------------------------------------------------
0 コメント:
コメントを投稿