「こってり」「がっつり」。
そんな時はこの「豚大学 神保町校舎」を押さえておけばほぼ間違いはないはずだ。
最近出来たばかりの店ではあるけど、口コミでぐんぐん評価を得ている店だ。
店舗は群雄割拠な神保町で勝負するにはちょいと不利目な
3階に位置するわけだけど、そんなデメリットも
ここん家のパンチ力満点のメニューがあればどーってこたあない。
で、テクテクと3階まで歩を進めて、
店外の自販機で「豚丼中サイズ630円」をポチッとな。
そのまま店員にトスして待つこと10分少々。
ちなみに気持ち待ち時間が長いのは、オーダーが入るたんびに
いちいち丁寧に焼いてくれているからなんだよね。ありがたし。
待ってましたの豚丼がまた、相変わらず旨そうなことといったらない。
ではおもむろに豚を一切れパクリ!
「甘辛くジューシー」という表現に全てが込められるテイストで、
ご飯が加速しまくりなのである。そして、ここん家の良い所は
決して豚をケチることなくドンブリ一杯まで敷き詰めてくれるものだから、
心置きなく「豚」を満喫できるという理想的なスタイルな点。
中サイズで十分満腹感を味わえる丼を堪能して今日のランチもフィニッシュ。
ちなみにこの豚丼、さすがに毎日食べたいようなやさしい味付けじゃあないから、
週に1回ぐらいがベストかもね。
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パンチ力:3.5
おもてなしの精神:3.0
コストパフォーマンス:3.0
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