水道橋から神保町までの食べ歩き

学生からサラリーマンまでに愛される名店を探そう!

ガッツリめしを中心にピックアップ

全てのタフマンに贈る魅惑のガッツリめし。

マラソンでメタボ解消。目標は高く、サブ4か!?

初のフルマラソン完走は5時間30分。目標はやっぱりサブ4かな。

サラリーマンズ・ルール。予算はMAX800円まで

コストパフォーマンスの高いお店をリサーチ。

名店からチェーン店までを気ままに採点

気の向くまま、感じたままをサクッと採点。

2012年6月23日土曜日

すき家


食べラー・メンマ牛丼

2012年6月19日火曜日

大熊製麺

JR水道橋駅を降りて神保町方面にてくてく行くと、

白山通り沿いに「大熊製麺」はある。

この界隈でナンバーワンのつけ麺屋と言えば

間違いなく「やすべえ」なのだが、

この店はなぜかたまに食べたくなる微妙な中毒性を持っている。

で、以前食べたのは確か味噌ダレのつけ麺だったが、

今回はスタンダードでオススメらしい

「しょうゆ味の中盛り700円」を選択。

あまり期待して待つことなく、

どちらかと言えば消化試合的テンションで待つこと数分。

というのも、いつもこの店、どこか清潔感に欠けた印象があるからだ。

そして更に、従業員は皆東洋系の外国人で、

なんだかしゃべり方に精彩がなくだらんとしている。

そういった諸々の空気感にいつも出だしのテンションは気付けば下降。

しかしである。

この店の強みは、そういったネガな要素が組み合わさったにも関わらず、

最後には満足させる「旨さ」だ。

今回のしょうゆ味も特別なことはしていないのだろうけど、

テイストがグッド。

ネギにブロック型チャーシュー、メンマとごく一般的な具材だが、

つけ汁の病み付きになるテイスト同様、なかなかオツなのだ。

ナンバーワンとは言わないが、

不思議と数ヶ月に一度は足を運びたくなるつけ麺屋である。

パンチ力:3.0
おもてなしの精神:3.0
コストパフォーマンス:3.0

キッチン グラン

今日はなに食べようかな、と思案にくれていたのだが、

とっさに頭に浮かんだのが「キッチングラン」である。

比較的ガッツリ食べたいという欲求と、

家庭的かつボリューミーな洋食とくれば

水道橋界隈では

おそらくナンバーワンの座を獲得するショップのように思う。

で、今回もお決まりの「メンチカツしょうが焼き盛り合わせ(780円)」

を迷わずオーダー。

もちろん他にもハンバーグセットだったりいろいろあるのだが、

不思議とこのメニューを100%の確立で頼んでしまう。

で、出された魅惑的なメニューのうまさは言わずもがな。

だけど、相変わらずメンチカツの

デミグラソースの味の薄さはご愛嬌だとしても、

しょうがやきの味付けのど真ん中さ加減は今日も健在。

蒸し暑い店内で一気にたいらげ、

今日も大満足で午後の仕事にカムバックである。
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パンチ力4.0
おもてなしの精神:3.0
コストパフォーマンス:3.0

2012年6月13日水曜日

ゆで太郎(水道橋店)

かなりの頻度で足を運んでると、

もはや社食化してきたかの錯覚を覚える店が「ゆで太郎」だ。

なんども言うが、200円前後で

この喉越しとみずみずしさをあわせ持ったそばが食べれるんだから

恵まれた社会だと思う。

と、かなり褒めすぎの感が否めないが、

要はコストパーフォーマンスが高くて味に間違いがないということだ。

確かに金さえ払えば旨いものは世の中にいっぱいあるけど、

こうした価格設定がサラリーマンには嬉しいわけである。

今回は「かき揚げ丼+もりそばセット+大盛券500円」を

サクッと胃袋にしまいこんだ。

が、今日は失敗である。

期待していたより、かき揚げ丼が旨くないのである。

結局、このかき揚げはそばに浸けて初めて本領を発揮するタイプなのだ。

とは言っても、食べなきゃ始まらないから

油っぽさを我慢して一気にたいらげてみた。

満腹である。
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パンチ力:2.5
おもてなしの精神:3.0
コストパフォーマンス:3.0

2012年6月12日火曜日

日本橋焼餃子(水道橋店)

特に何が食べたいということもない時は、

中華系をチョイスするのが最近の常になっている。

値ごろで味もまあまあ。

そんな選択肢から選ぶとなると、

この日本橋焼餃子がまあ当たり障りのないところだろう。

今回は欲張りメニューのハーフ&ハーフのセットで

「担担麺+麻婆丼750円」をいただく。

まあ味がどうのというより、

食べ慣れてる上に特別絶品ということもないスタンダードなテイスト。

が、今回は麻婆丼の人工的な辛さが非常に気にはなった。

後味が実に嫌らしいというか気持ちが悪いのだ。

これは間違いなく化学調味料のなせる業なのは明白。

さすがに、当たり障りのない料理を出してくれる店としての

位置付けは撤廃せざるを得ないばかりか、

しばらくは足を運ぶことはないだろう。
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パンチ力:2.5
おもてなしの精神:3.0
コストパフォーマンス:2.5

2012年6月7日木曜日

ゆで太郎

昨日油っこいものを食べたので、今日はさっぱりしたものを。

そんな感じで、

気付けば体をいたわる年齢に差し掛かってきた昨今である。

で、そんなヘルシーな料理といえば、やはり「そば」だろう。

そうなって来ると自動的に選択肢は、

毎度お馴染みの「ゆで太郎」というわけだ。

そして、実はここの戦略が素晴らしくて、

サービスチケットが、ある期間になると配布される。

それは「大盛/海老天/かき揚げ/コロッケ」が2セットで

それぞれ無料となるファンにはなんとも魅力的なチケット。

今回は「大もり360+大盛チケット.」でいざ勝負。

いったいどれだけ大盛りが姿を現すのかと期待したものの、

残念なことにたいしたレベルではなかった。

そして、気を落とす間もなくそのそばをかっ喰らい、

本日のランチは終了である。

すると、食べ終えるとそれなりの満腹感が得られ、

さっぱりした清涼感と合わさりなんとも心地良い気分であった。
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パンチ力:3.0
おもてなしの精神:3.0
コストパフォーマンス:3.0

2012年6月6日水曜日

とんかつ いもや

久しぶりの入店となった「とんかつ いもや」。

本格派のヒノキカウンターには

引っ切りなしに人が入れ替わり立ち代わり。

大満足でみんな店を後になるのだが、

しかし苦手な人は本当に無理だというポイントは、

前にも話した老舗特有の高圧的な態度である。

今どき珍しいほどに態度がデカイ(前回書いたので割愛)のだが、

まあそれも慣れてしまえば問題はない。

ロースとひれの2種類のみしか扱わない

徹底したスタンスのとんかつ屋で、

もちろんロースの「とんかつ750円」をオーダーすることしばし。

目の前で揚げられるサクサクジューシーなとんかつは期待通りの旨さで、

テンコ盛りのキャベツと交互に食べると

不思議と油っこさを感じることも無い。

なんにしても、水道橋界隈では最強の呼び声高いとんかつ屋である。

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パンチ力:4.0
おもてなしの精神:3.0
コストパフォーマンス:3.0

2012年6月4日月曜日

ハングリー味川

今日のランチにチョイスしたのは、「ハングリー味川」。

最近足を運ぶスパンが短い気もしないではないが、

やはりそこは味の確かさゆえに、

引き寄せられるままに入店。

迷わず注文したのは「ビーフカレー680円」。

目の前の鉄板で焼かれるサイコロステーキを

惜しみなく投下したこのカレー、

味は文句ナシなので、

この鉄板での焼きっぷりがまた何度見ても壮観ですらある。

だってまさか、ビーフカレーを頼んで、

目の前で焼いたサイコロステーキを

ビーフカレーの「ビーフ」と表現する店は

きっと日本広しといえどもかなり少ないはず。

そんなあえてサイコロステーキカレーと呼ばない

お店のスタンスにも好感が持てるわけで、

いつ来ても気持ちの良い食事が出来る名店である。

パンチ力:4.0
おもてなしの精神:3.0
コストパフォーマンス:3.0
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2012年6月2日土曜日

すき家

食べラー・メンマ牛丼に、高菜明太マヨ牛丼と、

絶え間なくヒット商品(個人的に)を送り込んでくる「すき家」。

三大チェーンのなかでもアタマひとつ飛び出た印象がある店だが、

昔は今ほど垢抜けていなかった。

そう、ここ最近になってメキメキと実力、マーケティング、

メディア戦略といったすべてを上手いこと駆使して

今の座を確立した感がある。

なにより実際に食べてみて旨いんだから

コレに勝る説得力は飲食店にとっては皆無だろう。

今日は時間がなかったので

お気に入りの「おんたま牛あいがけカレー540円」を一気食い。

スパイシーなルーをマイルドにするおんたまに、

ケチることなく程よく盛られた牛。

なんにしても満足の味であった。

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パンチ力:3.0
おもてなしの精神:3.0
コストパフォーマンス:3.0
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